無料で気軽に遊びに行ける地域の広場を紹介 -

毎日、子どもとどんなふうに過ごしていますか？家にこもりがちでストレスを溜めていませんか？

「赤ちゃんを連れて行ける場所ってどこ？」
「公園に行っても誰もいない」
「とにかく誰かと話がしたい！」

という人も、

「子どもと一緒に楽しく過ごしたい！」
「たくさん遊ばせたい」
「お友達を作りたい」

という人も。近所の遊び場なら、基本的に予約不要で誰でも気軽に遊びに行けます♪

園庭開放・あかちゃんタイム・お出かけ事業

市内の認定こども園や保育園・幼稚園では、子育て支援事業として地域の親子が園庭やお部屋で遊べる日を設けています。

👶🍼赤ちゃんだけの『赤ちゃんタイム』は、安心してゆったり過ごせます。

👦👧歩けるようになったら『園庭開放』。園庭で自由に遊ぶだけでなく、お部屋で体操や制作などの活動をする園もあります。夏はプールや水遊びが人気です。

近所の公園や公民館に保育士さんが来てくれる『お出かけ事業』もあります。
きょうだいでお出かけでき、思いっきり体を動かして遊ぶことができます。また、外遊びが厳しい季節には屋内で遊ばせてもらえるのは助かります。

📋予定表はひがしおおさかし子育て応援なび  からダウンロードできます。

地域の方々が公民館等で子育てサロンを開いている自治会もあります。回覧板や掲示板でお知らせされます。
夏休みに小学生向けの勉強会を開いたり、多世代交流をされているところもあります。

東大阪市立図書館（永和・花園・四条・石切・大蓮）や大阪府立中央図書館（荒本）では、毎月定例のおはなし会を開催しています。
対象年齢に合わせた絵本の読み聞かせや紙芝居、手遊び、季節の制作などを楽しめます。親子でほっこり楽しい時間を過ごしてくださいね。

・市立図書館の行事案内 
・府立中央図書館（荒本）の定例おはなし会

「遊びに行ってみたいけれど、1人じゃ不安」「子どもがぐずって何もできないかも」「毎回行ける自信がない」などなど、心配しなくても大丈夫。

自由に参加できる場なので、その日の気分や体調で、行けるときに行けばOK。

遊びに来る人は、友達同士で来る人よりも、ひとりひとりで参加する人が多め。通っているうちに顔見知りができていきます。

お子さんが慣れないうちは、みんなと一緒にできないことも多いかもしれません。体操のときに動かなかったり、絵本を集中して聞けなかったり。そんなものです。気にせず、興味を示すまで待ってあげて。
気がかりがあれば、一人で抱え込まずにスタッフさんや他のママさんに話してみましょう。

子育てをしていると、毎日同じことの繰り返しが永遠に続くかのように思えてしまうけど、ちょっと年上の子を見て、ひと月後、半年後にはこれくらい成長しているかもと少し先を見ることができます。

人と話すのが苦手。集団が苦手。という人も無理せず、お子さんとの時間を楽しんでくださいね。

家事から解放されて子どもに集中できることも、お出かけのメリット。普段よりおおらかな目で子どもを眺めてみると、小さな成長や、理解できなかった行動の理由に気付けるかもしれません。

保育士さんや他のママさんからも、発見があるかもしれません。イヤイヤ期の声かけや、生活リズムや食事の工夫などなど。いいな、と思ったことをどんどん取り入れて、楽しく子育てできますように。

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子どもの預け先を見つけておこう

夏も冬も！プールで遊ぼう