
子どもの預け先、どうしていますか?
働いていなくても、実家が近くても、用事ができたときやリフレッシュしたいときに頼れる預け先を見つけておきましょう。家族や友達だけでなく、地域の人やサービスを上手に頼ってくださいね。
▼ 目次 1 東大阪市の一時預かり事業 2 認可外保育園の一時預かり ※ 病気で登園・登校できないとき(病児保育室) 3 ご近所さんに預ける・送迎を頼む(小学生もOK) 4 シッターサービスを利用する 5 託児付きのイベント・スポット 6 一緒に過ごす・手伝ってもらう 7 預け先が見つからないとき ▼ 関連記事リンク ・子ども食堂&宿題サポート ・学童保育(ちびっこ) ・妊娠中〜産後に頼れる先
その1 東大阪市の一時預かり事業
安くて安心な預け先は、園や子育て支援センター等の一時預かりです。
「リフレッシュ型」と「就労型」の2つのタイプがあり、市内の幼稚園・保育園・認定こども園、子育て支援センター・つどいの広場などで実施しています。
リフレッシュ型の一時預かり
原則1日4時間まで。1時間単位で利用できます。
〈1時間あたり料金〉
・0歳~2歳 400円
・3歳 250円
・4歳以上 200円
※施設により異なる場合があります
就労型の一時預かり
「就労」のほか、「求職活動」「妊娠出産等」「介護看護」「疾病障害」「就学」のいずれかにあてはまる方が利用できます。
市役所や福祉事務所、各一時預かり実施施設で認定証の取得手続きができます。
STEP1 まずは登録を!
「リフレッシュ型」「就労型」いずれも施設への事前登録が必要です。急に預けたい事情ができてもすぐには利用できません。まずは施設へ登録しに行きましょう。
定期的な利用を考えている場合は、4〜5月の新年度の受付開始時期に登録することをおすすめします。
手続きの流れ&施設一覧 ⇨ 一時預かり事業|東大阪市 ※施設一覧PDFがページの最後の方にあります。
STEP2 遊びに行って慣れておこう
普段から施設に遊びに行って場所や保育士さんに慣れておくと親子ともに安心して預けられます。基本的に予約不要で遊びに行けるので、予定を調べてお出かけしましょう。
子育て支援センター&つどいの広場 ⇨ 施設案内|東大阪市 「園庭開放」「赤ちゃんタイム」の予定表 ⇨ 子育て情報誌|東大阪市
STEP3 余裕のあるときに預けてみる
余裕があれば、本番前にちょっとだけお試しで預けてみて、子どもと離れて過ごす時間を体験してみましょう。
一時預かり以外にも、託児付きのイベントに参加してみるのもおすすめです。
その2 認可外保育園の一時預かり
認可外保育園でも一時預かりをしている施設があります。時間や料金などが市と異なり、日曜・祝日や夜間も預かってくれたり、レッスン付きだったり、他では対応できないニーズを満たしてくれる施設もあります。
認可外保育施設の一覧|東大阪市
※ 病気で登園・登校できないときは(病児保育室)
病児保育室は、子どもが病気などで登園・登校できないときに預かって保育や看病をしてくれます。市内に3ヶ所あり、小学1〜3年生も対象です。
WEBサービス(LINE連携あり)を利用して予約やキャンセルができます。下記リンクで利用方法を確認して、アカウントを作成しておきましょう。施設見学もできるので、ご希望の施設にお問い合わせください。
病児保育室のご案内|東大阪市
東大阪市が委託運営する病児保育室のほかに、認可外保育園の病児保育や、病児保育専門のシッターサービスの利用も検討してみてください。
その3 ご近所さんに預ける・送迎を頼む(小学生もOK)
ご家庭の都合に合わせて近所のお宅で預かってほしいときや送迎を頼みたいときは、近所の登録会員さんに頼めるしくみがあります。
小学生のお子さんも対象なので「家で留守番をさせたくない」「習い事の送迎を頼みたい」といったニーズにも対応できます。
地域の助け合いなので費用は割安ですが、条件に合う会員さんがなかなか見つからないこともあります。
自分が援助する(預かる)側に登録することもできます。
- ファミリー・サポート・センター(ファミサポ)
社会福祉協議会が運営。養成講座を修了した方が援助会員として活動されています。
※ 生後6か月までは保育ではなく、ご家庭に訪問しての育児援助や外出の付き添い等になります。 - 子育てシェア「AsMama」
アプリを利用して顔見知りの友人に依頼するシステム。費用や内容はお互いで相談して決まります。気をつかわずに頼みやすい、もしものときの保険がある等のメリットがあります。研修を受けたスタッフにお願いすることもできます。
その4 シッターサービスを利用する
自宅で有資格者にお願いしたいときは、シッター派遣会社に登録しているプロのシッターさんに来てもらう方法がありますが、費用は割高です。勤務先の福利厚生制度で割引になることがあるので調べてみましょう。一緒に遊んだり宿題をみてくれたりと子どもの相手をしてくれる以外にも、家事援助や産前産後ケアなどのサービスもあります。
- 全国保育サービス協会の加盟会社リスト
- キッズライン
条件に合うシッターさんを検索できるサービスです。1時間1000円からと低価格ですが交通費などがかかります。
その5 託児付きのイベント・スポット
子どもを預けることに不安がある場合や、ちょっとだけ子どもと離れたいときは、託児付きのレッスンやセミナーなどに参加してみてはいかがでしょうか。
保育やキッズスペースが充実している美容室や歯医者さんを探してみるのもおすすめです。
少しでも自分のための時間を作ってみてくださいね。
- 東大阪市が開催する子育て講座
基本的に参加費も託児も無料です。開催予定は東大阪市公式アプリ やLINE、市政だより等でお知らせされます。
講座と聞くと堅いイメージがありますが、他の参加者さんの子育て事情を知ることができたり、おしゃべりを楽しんだりと、リフレッシュのつもりで参加してみてください。 - 東大阪市立男女共同参画センター『イコーラム』
「いこう!らむシネマ」(映画上映)など託児付きの無料イベントをたくさん開催しています。
若江岩田駅前 きらりビル6Fにあり、飲食できる無料スペースや図書コーナー、相談事業もあります。
施設利用者の託児は予約制です(対象:1歳半〜就学前幼児、ひとり200円〜)。 - 就活ファクトリー東大阪
東大阪市が運営する施設。託児付セミナーや子連れOKの無料セミナーを定期的に開催しています。
ヴェル・ノール布施4階、子育て支援センター「ゆめっこ」のとなりです。
その6 一緒に過ごす・手伝ってもらう
子どもと離れたいわけではないけれど、誰かに一緒にいてほしい。お世話を手伝ってほしい。自分のケアもしたい。そんなときに頼れる先も積極的に利用しましょう。
産後ケア(宿泊型・日帰り型・訪問型)
産後の子育てサポートやママの心身のケアをしてもらえる支援です。
病院や助産院への「宿泊型」「日帰り型」(生後4か月未満)と、助産師さんが自宅に来てくれる「訪問型」(1歳未満)の3つを合わせて21回まで利用できます。
妊娠8カ月以降から申請でき、利用には審査があります。申請すると利用料金補助クーポンがもらえます。
産後ケア事業|東大阪市
家庭訪問型子育て支援「ホームスタート」(無料)
研修を受けたボランティアがご家庭に訪問して、一緒に子どもの相手をしながら家事をしたり買い物やお出かけをしたり、おしゃべりをして過ごしたりといった「傾聴と協働」をします。
無料で利用できて、申し込み等のために外出する必要もありません。電話やメールで気軽にお問い合わせください。
ホームスタートのご案内(東大阪子育てほっとネット)
子育てサークル
子育て支援センターなどで活動する子育てサークルに参加して、みんなで一緒に子どもたちを見守る時間を持つのもおすすめです。
定期的にお出かけする機会があると、家事育児に追われる日常に風が通り、気分が軽くなりますよ。
活動日にゆるく集まっておしゃべりを楽しんだりされています。知らない人たちの中に入る勇気がないという方も、子育て支援センターのスタッフさんがサポートしてくれるので大丈夫。スタッフさんに聞けば積極的にメンバーを募集しているサークルなどに紹介してもらえます。
新しい出会いに挑戦して、少しずつ自分にとって居心地の良いつながりを作っていってくださいね。
子育てサークルの紹介|東大阪市 未就学の親子3組以上が集まればサークルを設立できます。 子育てサークルとして登録することで、記念品がもらえたり、活動場所の提供、保育士さんのサポート、メンバー募集などサークル運営のお手伝い等の支援を受けられます。 詳しくは各子育て支援センターへお尋ねください。
その7 預け先が見つからないとき
上記の預け先ではお困りが解決されないときは、保健センターの保健師さんや広場のスタッフさんなどに相談してみてください。
施設に短期間入所できる支援(ショートステイ・トワイライトステイ )もあります。
いつでも預けたいときに、安心できて、しかもできるだけ少ない負担で預けられる先は、なかなか見つけにくいのが現実です。すぐには解決できなくても、どうかあきらめず、一緒に考えてくれる人を探し続けてくださいね。
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