
毎日どんなふうに赤ちゃんと過ごしていますか?
- 首がすわり、動きが活発になってきた。
- すんなりお昼寝してくれなくなってきた。
- 赤ちゃんと家にこもりっきりの生活に飽きてきた。
- 他の親子はどんなふうに過ごしているのか気になる。
などなど
そろそろお出かけを楽しみたいママ・パパの遊び場デビューにおすすめなのが、子育てひろばの「赤ちゃんタイム」です。
子育て支援センターやつどいの広場では、まだ歩けない赤ちゃんのための時間が用意されています。
生後5か月以下の赤ちゃん限定の「アーリー赤ちゃんタイム」もあります。
赤ちゃんタイムのメリット
安心できるスペースで、月齢に合ったおもちゃで遊べます。親同士で情報交換をしたり、家事を忘れてゆったり過ごしませんか?同じ誕生月の子に出会えたり、先輩ベビーに刺激されたり。赤ちゃんにとっても親にとっても出会いと発見がいっぱいありますよ。
スタッフさんがいてくれるので、初めてさんや初対面同士でも緊張しなくて大丈夫。身体測定をしたり手形アートなどの制作をすることもあります。ひろばのお便りなどで予定を確認してくださいね。
体験談生後4か月ごろから近所の公民館で開かれる「赤ちゃんタイム」に通い出しました。
永遠に続くかのように思えた毎日のお世話に疲れ果てていたころ、少し上のおにいちゃん・おねえちゃんを見て、1〜2ヶ月後にはこんなに成長するんだ!と希望を持てたり、悩んでいるのは自分だけじゃないんだと励まされたりしました。
スタッフさんには、月齢に合わせた遊びや役立つ情報を教えてもらいました。
まだおしゃべりができない赤ちゃんと2人きりで過ごしていると、気分が落ち込むこともあったので、家族以外の人に我が子のことを「かわいい!」と言ってもらえて、一緒に成長を喜んでもらえるのがとてもうれしかったです。
子連れでのお出かけはハードルが高いと感じるかもしれないけれど、一歩外に出てみれば案外なんとかなるものです。
帰ったらお昼寝タイムなど、自分へのご褒美を用意して、勇気を出して行ってみましょう!
HOW TO お出かけ
1.行き先を決める
まずは赤ちゃんタイムの予定を調べましょう。
当サイト内の「赤ちゃんタイム」カテゴリ に施設リストを載せています。
ご自宅の近くの子育て支援センターやつどいの広場、保育施設、公民館を探してみてくださいね。図書館のおはなし会 でも赤ちゃん向けの手遊びなどをしていますよ。
【リンク】 施設案内|東大阪市 子育て支援センターの予定表をダウンロードできます。 https://www.city.higashiosaka.lg.jp/kosodate/category/24-4-8-0-0-0-0-0-0-0.html ひがしおおさか子育て応援アプリ「すくすくトライ」|東大阪市 イベント情報の通知が届きます。 https://www.city.higashiosaka.lg.jp/kosodate/0000021560.html
2.(必要に応じて)予約する
予約が必要な場合は、受付期間を調べて電話で予約しましょう。当日でも、空きがあれば入れることもあります。お出かけ前に聞いてみましょう。
行けなくなってしまった場合は、次に待っている人のために、わかった時点でキャンセルの連絡をしてくださいね。子育て中はドタキャンもよくあることです。ひとこと伝えてもらえたらスタッフさんも安心するので、遅くなってしまっても連絡しておくとお互いにスッキリします。
3.赤ちゃんの荷物を準備する
・おむつ替えセット
・母子手帳
・タオル類
・(あれば)お出かけ先の利用カードや名札
※ 授乳グッズ(広場には授乳室・授乳コーナーがあります)
※ 着替え
※ マグ(水分補給用)
※印はあれば安心。短時間のお出かけなら必要ないことも多いです。
必要に応じて日除けなど行き帰りの熱中症対策もしてくださいね。
4.当日は心に余裕を持って
家を出る時間に合わせて身支度をすませて荷物を準備し、靴を履いたとたんに・・・「出がけにウン○」が高確率で起こります。
赤ちゃんなりに何かを察してすっきりしておきたいのでしょう。玄関にオムツ替えセットを用意しておくのも一手かも。
赤ちゃんとの生活は予定通りにいかなくてあたりまえ。思わぬハプニングで遅れしまっても気にしないで。慌てたり焦ったりしなくて大丈夫ですよ。
お出かけから帰ったら
今日のお出かけはどうでしたか?
気分転換になった日も、なんだかストレス溜めちゃった日も、頑張った自分を褒めてあげてくださいね。
もしトラブルでお出かけできなくなっちゃったとしても、気にしない!お出かけしようと「思えた」その気持ちを大切にしてください。
そうしてちょっとでも「できたこと」「良かったこと」があったなら、それを活力にまた頑張ってみてくださいね。
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